2011年03月31日

東京電力、社員の責任。

旧暦二月二十七日 乙酉(きのととり)

 確か、一度、お詫びにうかがいたいと言って福島県知事から拒絶されたときにテレビニュースで顔を見て、それ以来ではないだろうか、姿を見せず、謝罪もしない、説明もしないと、非難をあびていた東京電力の清水正孝社長が「体調をくずして入院した」として、勝俣恒久会長が記者会見に「初登場」した。

 どうせ出てこない社長が入院しようがしまいが、その説明になんで今頃、会長が、という気がしないでもないが、いずれにしても、コーポレート・ガバナンス(企業統治)だの、CSR(企業の社会的責任)だの、環境意識だのと、立派な単語で飾っても、企業風土としてその実質的な裏づけがなければ、いざというときに、たちまちメッキが剥げるということを、東京電力という会社は、しっかりと証明してきたし、この大事故が未だ他人事のような会長会見が、さらに駄目押しをしたという気がする。

 もともと「隠蔽体質」を追及されていたようだが、ほんとうは、そういう「風評」を払拭するいい機会だったはずなのに、逆に、念押しを積み重ねることになってしまったのは、他の企業にとって、まさに他山の石だろう。

 福島の原発事故から十日も経ったころ、5、6号炉がようやく安定冷却できるようになった、と、さりげなく発表があって、えっ、と驚いたものだった。
 最初、みんな1〜3号炉に目を奪われていたし、マスコミは、4〜6号炉については「停止」して定期点検に入っていたので大丈夫のようなことを言っていたので、4号炉の「使用済み」燃料を保管しているプールがどうのこうの、と言い出したときにも、おいおい、と思ったけれど、マスコミのみなさんは不勉強でツッコまない、ツッコめない。
 情報の不確かさに対して諸外国がいらだっているということが、今になってつくづくわかってきた。情報開示に対する姿勢が、いいかげんなのか、隠しているのか。

 安全だとか、心配ないとか、やたらと言っているけれど、まったく説得力がない。
 政府も、東京電力も、テレビ番組も、どうも信用できない、といった空気がただよっている。
 なぜ説得力がないか。
 みんな本質的に、事態を沈静化させるためではなく、批判を沈静化させる方向にばかり話を向けているからだ。

 録画しておいたものの失敗して、かなり冒頭部分が欠けた「朝まで生テレビ」を、ようやく、飯を食いつつパラパラと見たら、原発事故の話をしていた。いつも、議論への賛否は別として、なんらかの勉強になるところはあるのだけれど、今回のはくだらなかった。欠けた部分に実のある議論があったのかな。関係者の記者会見や、ニュースのコメンテーターと、言い方は違っても、話しの中身はたいして変わらなかった。普通のテレビ番組だった。

 その中で、勝間和代さんは、
「放射性物質が実際よりかなり怖いと思われていることに問題があるんじゃないかと思う」
「今回の原子力事故で死者が出ましたか?」
などと言っていた。
 ふーん、それなら愛用の自転車で、原発周辺をツーリングでもしてくればいい。
 できれば、福島県警が、「遺体の放射線量が高くて危険なため、収容を断念して付近に安置した」ままになっている(京都新聞3.29.)という震災の被災者らしい男性を、背負って帰ってきてくれると感謝されるのではないか。
 あの、自己主張の塊のような違和感に満ちた「ロードバイク」姿を、全国のサイクリストたちはどう見ているのだろうね。
 もともと経営コンサルタントだそうだから、東京電力さんのコンサルタントをやるには向いているだろう。ならば、原発へ行って、現場を知ったコンサルティングをしなくては。

 原発事故では、新聞など活字媒体が、比較的冷静に実情や新たな事実を拾っているが、その流れにイメージビジュアルを加えると、テレビとは逆の方向へ向く。
 『アエラ』の表紙が「不安を煽った」とされて、「抗議」が相次ぎ、必要のない謝罪をした。
 そんなに簡単に謝るような紙面づくりをしているのだろうか。
 「根拠のない安心を撒き散らしている」ほうが、よほど抗議されるべきだろう。
 あんな表紙が「不安を煽った」とされるけれど、『日本経済新聞』の、不安を煽りそうな誤報は、逆に話題にもならなかったようだ。
http://japan.cnet.com/blog/sasaki/2011/03/18/entry_30021364/

 想定外の災害だった、ということばかり言われるが、「想定外!」という地震と津波は、じつは想定外ではなかった。
 「貞観(じょうがん)津波」という、1100年以上前に起きた(869年)巨大津波があり、何年か前の調査で、これが、それまで理解されていた以上の大規模津波であったこと、このとき、何qも内陸の奥まで到達していたことがわかっている。
 そして、この調査結果をもとに、産業技術総合研究所の活断層・地震研究センター長、岡村行信さんという人が2009年、経済産業省の総合資源エネルギー調査会、原子力安全・保安部会というところで、福島第一原発の脆弱性を指摘していたらしい。(京都新聞3.27.)
 いずれも団体名、部会名で検索すると、委員の名簿なんかは一覧できる。委員を個別に調べれば、おおよそ、その部会の性格がわかるだろう。
 新聞記事によると、このとき、東京電力が「十分な情報がない」として地震や津波の想定引き上げに難色を示した、とある。

 それはそうでしょう。2008年から社長に就任した、目下「病気療養中」の清水正孝さんは、「コストカッター」として知られるらしいから、そんな金食い虫の津波対策など、とてもやってはいられない。
 テレビで、東京電力「協力会社」の社長が語っていたところによると、福島第一原発の想定津波は5メートル。非常用ディーゼル発電機やバッテリーは地下にあったそうだ。
 それは密閉されていなかった。つまり、防水機能はなかったわけだ。
 で、こういう事態となった。

 東京電力のホームページは、最近になってコンテンツ更新を停止していると断っているが、個別のテーマで検索すると、事故前のものがまだ出てくる。
 「社会・環境分野の取り組み」→「社会との関わり」と見てみると、
「東京電力は、事業活動に関わる様々なステークホルダーに応じて、コミュニケーション活動を行っています。いただいたご意見・ご要望を活かし、よりよい事業展開をはかるとともに、みなさまからの信頼をより確かなものにしていきます。」
とある。
 「地域社会」→「産消交流活動」を見ると、
「協働を通じて築く、地域とのパートナーシップ/東京電力グループの事業活動は、地域の方々に支えられています。地域社会の一員として、地域の発展に貢献するために、地域安全、教育支援、福祉・文化など、様々な活動を地域のみなさまとともに行っています。」
とある。
 どれも、オーソドックスな表現ですね。

 今回、近隣の野菜から放射性物質が検出されたとき、「ただちに健康に害はない」などというより、すぐに、東京電力が全量を買い上げれば、あとから補償するより話は早いし、企業イメージにしても持ち直したかもしれない。
 CSRだとか、地域密着、かつて流行りかけた企業のフィランソロピーなどというのは、本来、そういうことでこそ証明される。

 「貞観津波」は、清水社長にとっては、かなり重要な意味を持っている。
 JR西日本の山崎正夫前社長が、福知山線の死亡事故で「危険性を予知できたにもかかわらず、保安装置ATSを導入しなかった」として、業務上過失致死傷罪で起訴されているが、先の津波想定のレベル引き上げを無視したのは、少なくとも日本全体の空気をみれば、確実に起訴理由になるだろう。JR同様、社長だけが人身御供として刑事告訴されるのか、山崎さんの公判の行方を「病床」から必死で見守ることになる。

 刑事責任は別としても、東京電力の賠償責任は明白である。
「原子力損害賠償法」では、無駄な税金が1200億円までは遣えるという馬鹿馬鹿しい原則で国が肩代わりするらしい。それを超えると東京電力が払うことになる。
 賠償については 国民的議論をもとに、などととぼけたことを、つい先ごろシステムダウンして給料も振り込めなかったどこかの銀行の総研エコノミストが言っていたが、地域住民を「電力の受益者」などといってすり替える発想からは、銀行エコノミストが、バブル崩壊から何も学んでいなかったことを、あらためて実感させる。

 東電の純資産は、およそ2兆5千億だという。
 「自主」避難を「強要」された人たちへの補償、慰謝料、しばらく住めない土地の復元費用、さらに企業への損害賠償は、「計画停電」についても膨大な金額になると考えられる。

 東京電力の従業員数が、新聞、おそらく共同通信の配信記事によると「5万2452人」となっていたが、少し前にホームページで38,227人となっていたから、共同通信では下請け、あるいは孫請けまで含めているのだろう。1万4千人の違いはむちゃくちゃである。
 「協力会社」という名で呼ばれる下請け、孫請け社員の処遇がどんなものかは、最近のニュースでよく知られる、一日二食、アルファ米に缶詰、現場の床で寝る、あの原発作業員の人たちが典型なのでしょう。
 で、「正社員」の人たちの処遇はというと、日経産業新聞によれば、2010年の賃金交渉の回答で、組合員平均または従業員平均が、月額403,273円。年間一時金支給額として1,680,000円となっている('10.4.13.同紙)。
 2010年の夏のボーナスについては、38.4歳平均で836,000円、前年比4.36%増('10.7.20.同紙)。2010年の冬のボーナスについては、同じく38.4歳平均で844,000円、前年比4.32%増('10.11.22.同紙)。トータルの帳尻は合っている。
 役員の報酬は、ネット上に散見できるが、正確にはわからない。いずれにしても、役員報酬と退職金は、全額、賠償に充てて当然だろう。みなさん、食うに困らないだけの資産はお持ちである。もっとも、事故原因の検証次第では、私財でとても足りない賠償責任も、あり得る。
 ざっと4万人の社員として、年俸を3割カットして賠償に充てれば、780億円くらいが積み増しできる。十年あまりかければ、なんとか1兆円くらいは社員が払えるだろう。それくらいの連帯責任はあって当然の、それこそ原発の「受益者」である。

 この、前代未聞の、原発「同時多発事故」が、これから長い時間をかけて、とりあえず収束したら、当事者や被災者以外の人たちは何事もなかったようにふるまい、「天災」がもたらした事故に果敢に立ち向かった消防隊や自衛隊をヒーローとして、テレビドラマや映画が企画されるだろう。
 あの、活躍している「特殊車両」たちについても、きっとすでに、タカラトミーさんあたりがミニチュアカーの原型か金型をつくり始めているにちがいない。
 それはそれでいい。商売人の本能である。
 だけど、要は、そんな、お気楽な時期がいつ来るか、まるで見通せない、ということなのだ。
 原発による被害はもとより、震災からの初期復旧、復興、そして日本経済の足をこれだけ引っ張っている責任は、簡単には許されないほど大きい。
   

〈最近の関連過去記事〉
3/17 福島原発200q圏内の子供と妊婦は避難を!
http://kyotohansokutsushin.seesaa.net/article/191142232.html
3/15 東京電力の「広報」
http://kyotohansokutsushin.seesaa.net/article/190719393.html
2/28 ビキニ・デーとCSR。
http://kyotohansokutsushin.seesaa.net/article/188133868.html

posted by Office KONDO at 02:56| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
京都はんそく通信さん怒りのこもった文面に納得しきりで拝見致しました。

前回コメントを入れた直後の地震でした。

私は千葉県市川市の自宅におり被害はありませんでしたが、テレビの大津波警報は確か三陸沿岸では6m〜8m、千葉県は10mとなっていました。その後ネットで注視していたら外房10m、内房4m、東京湾内2mと訂正されましたが、私は恐かったです。
地震の規模が桁外れに大きかったし、実際の津波は予想潮位より高くなると言われますし、我が家は海から数キロ離れていても決して高台ではないし、近くに河川が3本流れているし、最悪床下浸水くらいの覚悟をしました。津波が恐いと思ったのは生まれて初めてでした。

結果、津波被害は千葉県の一部地域にありましたが三陸ほどの規模ではありませんでした。リアス式の地形も影響あるのでしょうが、高さ10mの防潮堤を軽々と超える壁となって迫る波の映像を見ると、6mの予想で良かったのかと疑問が残ります。予想だからお咎めなしなのでしょうが、あの時点で15mとか出ていたら、住民は建物の3階ではなく迷わず山へ向かったと思います。責任は大きいと思うのですが。

震災の影響として、当日娘が帰宅難民になったり、計画停電が何回かあり地域の店がそのたび閉店でしたし、コンビニやスーパーの棚が空っぽになったり、電車の本数が減ったり、そして放射能です。水がダメ、野菜がダメと。。。通常ではない生活が続いています。
小規模ながら、ひたひたと迫る首都圏大地震のシュミレーション訓練をしているのかという錯覚に陥るくらいです。(訓練にはなりましたが)

震災前、我々の生活は全てが便利になりすぎて、求めることと言えば健康志向で、無農薬野菜にこだわったり食の安全をと求めたりしていましたが、避難所で1日オニギリ一個とかで凌いだ話を聞いたら、それらは虚しいです。

ボタン一つであらゆる機械が機能的に動き、快適に過ごしていた生活とその主人公が、まるで砂上の楼閣であったかのごとく、波にのまれ濁流に押し流されて跡形もなく消え去ってしまったこと、これらは生き方や価値観を変えるインパクトがありました。少なくとも私は変わりました。病的に麻痺していた感覚から立ち戻ったという感じです。便利さの追求ではなく、人間的な実感をもてる生き方をしたいと、まだ具体性に欠けますが考え始めております。

震災当初は呆然とし言葉を失いました。が、このところ魂を振り絞って力強く歩き始めた被災者の方も出てこられ、こちらもやっとひと息、呼吸を整えようかという気分になりました。

このような状況で、東電の社長や菅総理に憤る元気がまだ湧いてこないです。

が、原発政策は「絶対安全」なんて存在するはずがないのに「安心」「安心」と言って来たのですから、歪んでましたよね。

リスク対策をあまりに何重にも準備万端にしていたら、反対住民に「そんなに恐いものなんですか?」と言われちゃいそうですものね。もしかして非常用のディーゼルだって目立たないように地下に入れてたんじゃないでしょうか。
「この程度の準備で対応出来るくらい原発は安全なものなのです!」って冷や汗モノでポーズとってたんじやないてしょうか。情けないです。
まぁ反対運動もせず、電気の恩恵に浴していた身では責められませんが。

また東電の保養所や寮を何故開放しないかとの記事もありました。他人の物を奪っておいて、自分達はぬくぬくというのは許してはいけないと思います。社員の給与カットだってあり得ない気がします。

「許さない」って微力ではあっても国民の声として発すること、これが集まって威力を発揮する。というパターンを作りたいですね。
我々は災害の度にボランティアや義援金がたくさん集まることを覚えて来たのですから、次は「微力な国民の声パワー」ですね。


Posted by さらりん at 2011年04月10日 17:25
ご無事でなによりでした。
こちらも、前回のコメントにお返事をしていたのが、あの地震のあと、少しずつニュースで状況が流れ始めた頃でした。

かつての阪神・淡路大震災のとき、京都もかなり揺れて、たまたまあの朝、徹夜で仕事をしていたもので、点けっぱなしにしていた古いタイプの(燃えているところがみえる)ガスストーブをまず消さなくては、と思いながら、すぐにたどりつけなかったのを覚えています。ガスの配管元の安全弁が先に落ちて、ストーブは自動的に消えました。
すぐにテレビをつけても、まだ様子がつかめるはずもなく、まさか神戸があんな状態になっているとは思いもよりませんでした。あの日の夕方くらいになってから、ようやく、事の重大さがわかり始めたのではなかったかと思います。

11日も、そのあと夜になって、友人と電話で、これは阪神・淡路よりひどいぞ、という話をしていたものの、まだまだ、あまくみていました。阪神・淡路のとき、まさに世界観が変わったような気さえしたので、頭のどこかに、あれよりひどい災害はないだろうというふうな先入観ができてしまっていたのだと思います。
三陸の被害の衝撃的な映像が次々と流れ続けたので、被害は甚大なものの、エリアとして福島や茨城、さらに千葉のほうまでとは、最初、想像もしていませんでした。さらりんさんは千葉だとお聞きしていましたし、千葉市や習志野市には友人がいるのですが、お恥ずかしながら、ディズニーランド周辺の液状化や、浦安市が選挙を拒否する、といった話題が出てきてようやく、首都圏まで被害が及んでいたのだと実感した次第です。今さら、千葉の友人に大丈夫だった? なんて電話をしても笑われるでしょうね。

自分の近くで、家族や友人を亡くしたときの気持ちを振り返れば、ある日突然、理不尽に身近な人を失った被災地の人たちはどんな思いだろうと、ニュースをみるたびに胸がつまります。
津波で失われた街の中で、釜石だけには一度行ったことがあります。どこかしら住みやすそうな港町でした。そのころまだ「橋上市場」という、橋がまるまる建物になっていた生鮮市場があって、なんとも情緒があり、絶対に残すべきだと思っていたのですが、もし撤去されていなかったら、確実に流されていたことでしょう。そう思うと複雑な気持ちになります。
ひょっとしたら、このブログをみてくれていた人で、犠牲になったかただってあるかもしれない、とも考えます。それはわかりませんが、もしそうだとしたら、どこかでつながっていた人を失っているわけで、いろんなことを想像してしまいます。

福島の原発事故は、ついにレベル7を認めるに至りました。周辺では遺体捜索もままならず、ついこの間まで、わずかな放射線でもピリピリしていたマスコミが、なんと海に垂れ流すことさえ「やむを得ない非常策」と、なかば容認するような論調まで流す状況には、無力感さえ感じます。今度の大震災と原発の「事故」は、阪神・淡路のときとはまた違う、価値観の変化をもたらしたという気がします。

社会をだます企業と、自分への評価を上げることしか意識できない政治家たちだけ見ていては、とても復興なんか見通せそうにありません。だけど、おそらく、この、大震災の惨状とともに見えてきた「国家というシステムの惨状」に、日本人は、ボロボロで役に立たない「国家」なんかあてにしない、戦後の復興のようなたくましさを目覚めさせるのではないでしょうか。最後は「人」のつながりから生まれる力こそ支えだという気がします。

遅れている仕事に追われていて、なかなかブログをアップできないでいますが、どうも、当分、福島の原発が頭から離れませんね。
勝手なことばかり言っているブログですが、コメントをいただけるのは嬉しい限りです。ときどきのぞいてください。
Posted by はんそく通信子 at 2011年04月12日 23:46
今回のブログの感想とお尋ねを致します。
@朝生について録画してご覧になったとありますが、田原総一郎はどうしようもない人間で、わたくしは観ていません。
何故あのような方がテレビ局の大御所みたいに(引退はしていないまでも)していられるのかは、原発の構図と似たり寄ったりだと思うからです。

A勝間和代の話もありましたね…。
あの方も同罪(犯罪人)だと思います。
先日骨折をしてしまったご様子^^;
罰でも当たったのではと、笑っちゃいけませんが思いました。
CM出演に、彼女はいくらで魂を売られたのでしょうか,それともホンマのアホで原発信仰していたのでしょうか…。

Bhttp://japan.cnet.com/blog/sasaki/2011/03/18/entry_30021364/


現在は見れなくなっていました。

C>どれも、オーソドックスな表現ですね。
を日本語に訳すと、
「いいふるされた」「ありきたりな」と解釈していますが、それでよろしいでしょうか^^;

D清水社長の事を、「病床中」とか「病気療養中」と、カギかっこで協調なさるお気持ちは、非常によく理解出来ました♪
安倍 晋三氏は首相退任時にこのテを使いましたからね(苦笑)!!!

E刑事責任は免れても、賠償責任は明白と東電へのご指摘がありましたが、わたくしの知人は、共謀罪適用だと主張しています♪

F中国は後進国だと、都合が悪くなると自国の立場をそう主張するようですが、もう日本は中国のODAをやめて、復興支援と生活保障の為に振替えたらどうかとわたくしは痺れを切らしております。
下らぬ聖域が日本政府には多過ぎて、税金ドロボー!と海に向かって叫びたい今日この頃でございます。

G東電社員の給与についてありましたが、当然,許しがたい額です。
電気料金は不払をみんなでやりましょう!!!
賞与もあり得ません。
イマドキはボーナス制度自体廃止の企業が増え、あっても夏冬合算1か月分程度の企業が主流の時勢です。

以上
Posted by nomoto at 2011年12月04日 21:27
コメント、ありがとうございます。
とりあえず、順に沿って。

@
田原総一郎さんについては、いろんなかたが批判もされていますし、ここで論評をしようとも思いませんが、一定の役割は果たしてきた人だと思います。彼だけの功績というわけではありませんが、かつてテレビで司会者やコメンテーターが政治家に突っ込むなんていうことはありませんでした。そういう点では、今、当たり前になっている、タメ口のようなやりとりの原型をつくってきたという歴史は評価しています。それに、三宅久之さんが彼を大嫌いだ、というのはちょっと面白い。
朝生は、別にお薦めはしませんが、こちらの知らなかった事実や論点がときどき出てくるので、勉強になると思って見てきました。徹夜につきあっていてはもたないので、録画しますが、ときどき忘れます。別に田原さんを擁護するつもりはありませんが、「どうしようもない」というまでの根拠は、自分では知らないので、見ているヤツは悪い、といわれると困ります。(笑)

A
勝間和代さんは、はっきりいって、どうでもいい人なので、まあ、あんなもの。

B
お知らせありがとうございます。
佐々木俊尚さんという、ウェブに詳しいジャーナリストのかたのブログだったのですが、今探してみたら、なくなっていましたね。公式サイトが別につくられていました。
http://www.pressa.jp/
有料のメールマガジンに変更されたようですが、そういうスタイルをとるかたは信用していません。みなさん、プロが無償で原稿を書いてはいけない、などとおっしゃいますが、それなら、自分の商売にするなよ、と思いますね。がっかりですね。

C
オーソドックス、そうですね。辞書的には、正攻法の、とか正統派の、といった解釈がとられていますが、ニュアンスとしては、月並みな、とか、よくあるお行儀のいい、みたいな感じて使ってきたので、おっしゃっている解釈と同じだと思います。嫌味で言っています。(笑)

D
御意。

E
刑事責任は追及されてしかるべきと思います。原爆をあやまって爆発させたら許されないでしょう。少なくとも業務上過失傷害にはあたるのではないでしょうか。

F
えーっと、ここで中国にふれていたかな? いずれにしても、最近、中国と呼ばずに、中国政府は、と表現しようと思っています。どこの国もほんとうはそうですね。よく国旗を燃やしますが、あれはよくない。国民どうしがいがみ合うべきではないですよね。

G
東電は、基本的に、いったん国有化したほうがいい。そうすると、あんな黒塗りの報告書など出せなくなります。いつまでもふざけた企業です。

ということで、ありがとうございました。
Posted by はんそく通信子 at 2011年12月05日 03:40
コメントをご丁寧にありがとうございました♪
>見ているヤツは悪い、といわれると困ります


そんな,そんな…^^
観ている方の自由まで批判致しませんよ!?
ただ,どう言う所を勉強になると仰っているのかなと思って、自分はこうです。と言う田原氏の全体像を持って言わせて頂きました^^;

勝間さんはどうでも良いですか…。
アル・ゴア氏もどうでも良いと言う感じなのでしょうか。
わたくしは、勝間さんが東電の安全神話に一役買った影響力は大きいと見ていますが?
あと地味に原発に加担していた森卓も確信犯的なにおいがしますが、先日講義をやっている最中に参加して、
抗議しましたが、見事向こうの論中に呑まれてしまいました(悔しい)…すっ呆けてましたよww

中国の話では、国旗を燃やす問題を仰っていましたね。
日本の国旗はわたくしは右翼が怒っていますが(燃やされると)、どうでも良いように思います。
日本の国旗や君が代は、「作られた」――偽善・欺瞞の――象徴ですから。

東電が国有化???
いけません,殿!!!(意味不明…)
戦時中は結局政府も軍部も天皇も一体となり、戦争へ突き進みました。
それに、国有化したところであのような政権では隠蔽体質は変わりっこないでしょう。
自民党も民主党も、断言出来ますよ。
良い方法は、電源三法等の原発を守るシステムの法改正。
送電システムを東電に牛耳らせない事(これも法律が絡む)。
独禁法の適用(これも法律で守られていたが…)。
自由競争(規制緩和)の適用。
等など、改善すべき仕事がてんこ盛りです!
Posted by nomoto at 2011年12月05日 20:08
森永卓也さんが原発推進派だったとは知りませんでした。あのキャラはちょっと苦手ですが、視点はけっこう面白いと思っていたので。

国旗については、自分自身が尊敬する人たちは、たいてい日の丸には批判的です。君が代は論外ですね。メロディ的にも気持ち悪い。
ただ、国旗を掲揚しようとは思いませんが、侵略戦争の象徴だったといって、いちいち国旗を変える、という論理には賛成できません。そうなると、世界の大半の国が、国旗を変えろという要求に応じることになるでしょう。どこの国の人も、多くの人々は、そんなにいろいろなことを考えていません。
国旗を焼く、という、あの感情にまかせた行為は、そういう人たちの敵意をわざわざ呼び起こして、国民どうしの反感をつくり出します。どこの国にも、ああいうことをやりたがる人たちがいますが、無駄でおろかな行為だと思います。

デザイン的には、日本の国旗は悪くないと思っています。利用した人たちの責任を、あのデザインに負わせるのは、ちょっと筋違いな気がします。

電力はおっしゃるとおり。「電力会社保護法」を変えなければなりませんね。少しは期待した民主党も、ここ数日みているだけでも、きっとできないでしょう。もう腐って落ちかけてきましたね。
Posted by はんそく通信子 at 2011年12月06日 02:41
早速コメントのご返信があるとは…律儀な方で有名です(!?)♪
森永卓郎さんて、シミジミ民主的なイメージを装った、それこそ耐震偽装みたいな人ですw
SAPIOに掲載されていたのをご存じないですか?
あれはグレーゾーンと言うのでしょうか?!


http://tonchamon.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-4940.html
(取敢えず、以前のパソコンで取っていたデータが失われたので、
今探したら、SAPIOの古い分がヒットしませんでしたが、
講演会の写真はありました。
原発推進派とどう見ても思える会に招かれている様子)

http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20110815-01/1.htm
(これに関しては反対しなくもないですが、経済成長に対する見方が賛成出来ないです。
先日直接聞いた講義では、人を人とも思わない新自由主義経済を目の敵にしておきながら、
このネット上ではこう言ったモノイイをし、この人も二枚舌だなぁと思うのは、
間違いでしょうか)

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1301368688/l50
(経済アナリストと言われながら、こんなお粗末な発信をするなんて、わたくしでも経済評論家になれるかも♪と思わざるを得ません。
イマドキ,おうちでご飯傾向が強まったのは、
景気低迷の証であり、さして原発が影響しているとは思えないのですが。
勿論,放射能が含有される粉ミルクが明治で売られていたくらいですから、
うちで買った野菜を食べても安心だとは思えないですね。
しかし、何故今ここへ来て外食なんでしょうか?
外食産業だけが、日本を盛り上げるようなモノイイはやめて頂きたいと思うのですが
、斜め読みで失礼致しました)
最後に…
東電こそがメルトダウン。
東電こそがメルトスルー。
東電こそが共犯者。
ここで言う天皇は誰だ?
Posted by nomoto at 2011年12月07日 22:39
なるほど森永さん、動かぬ証拠。
今後の発言を注意してみていきたいですね。
まあ、今度の原発災害では、にわか「脱原発」論者もおおぜいいますからね。(笑)
Posted by はんそく通信子 at 2011年12月08日 00:45
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